ぷっくり丸と一緒

ぷっくり丸と一緒~外科系女医の試行錯誤の日々~

仕事と家事と育児を欲張る形成外科医

日記~投資の話~

食後の息苦しさと倦怠感が少し良くなってきました。不眠も相変わらずですが一番悪い時よりマシになりました。そして便秘が治りました。前回の妊娠の時もこのくらいの時期に便秘が治ったと書いてあったので、子宮の位置が変わったか羊水が減ったのかもしれません。おなかが下がってきた感じで下腹部の皮膚がパンパン。

ともあれ少し体が楽になったのでまた勉強を再開していきます。ファイナンシャルプランナー3級は昨年の過去問を解いたところ一応合格ライン。簿記はほったらかしだったのでまた復習していきます。英語だけは細々と続けていましたが、やっぱり成長は感じられず。先日オンラインのwebセミナーで、日本人と中国人の医師が英語で話しているのを聞きましたが、以前より聞き取れているかというと、う~ん。

 

少し資産運用の方針を変えようと思ったので覚書です。

現在の投資内容は、積み立てNISA、iDeCo、特定口座でそれぞれ投資信託をしています(ローン返済があるのでいずれもまだ少額。少額でも始めると勉強に熱が入ります)。内容は株式メインで、日本株式&債券、先進国株式、全世界株式&債権、それとほんの少しJ-REIT(日本の不動産)です。いずれもコロナによる株価下落からほぼ回復しており、回復が遅れているのはJ-REITくらい。J-REITは買い時なのかもしれませんが、いつ株価が戻ってくるのか、そもそも戻ってくるのかわからないのでごく少額のみ。いずれもキャピタルゲイン目的でしばらく持ちっぱなしです。退職後の資金用です。

もともと配当金を目的とした投資はしない予定だったのですが、今後ローンを返した後のことを考えたとき、すべて投資信託の積み立てだけでよいのかを少し考えました。

いま積み立てているものは今後株価を見ながら、徐々に値動きが少ないものに変えるか現金にするかして、積み立てNISAは20年後、iDeCoは定年後解約または取り崩していく予定です。投資信託についても徐々に債権の割合を増やしつつ、お金が無くなったら取り崩していく予定です。どれも老後は取り崩していくことが前提になります。そのため、いずれゼロに近づくという意味では老後資金の中では年金というよりは退職金に近いのかなと思いました。そもそも私たちには退職金がないと思われるので、これはこれでよいです。

一方配当金目的の投資は、取り崩すことは基本的にしないので、そこから出る配当金を生活の足しにするという意味で年金に近いのかなと思います。働いている間は投資に使わなかった現金で生活する予定なのであまり配当金を使うことはないと思うのですが、働かなくなってからは配当金があるほうが安心につながるのではないかと思いました。働いている間は配当金は再投資に使って、働かなくなってから生活費にすればよいのではないかと考えました。

配当金のための投資をどこにするかについては、リベラルアーツ大学のyoutubeをみて、米国株式のETFにしようと思っています。額が増えてきたら分散させるつもりです。日本株式で配当金を当てにするには、リスク分散のため個別株を自分でいくつか選んで自分なりの投資信託のようなものを作らないといけないらしいのですが(日本株についての知識はこびと株というサイトを参考にしました。余談ですが、こびと株のお母さんがしているりっつんブログというブログは面白くておすすめです)、それぞれの管理をしないといけないので面白そうだけれど大変です。一方、海外に関してはすでに投資信託のようにセレクトされたETFというものがあるので、していることはほぼ投資信託と同じになりラクチン。SBI証券では定期買い付けができるので、そうするとほぼ投資信託の積み立てとおなじで、配当金を再投資せずに受け取るというところだけが違うということになります(たぶん)。でもETFはそのときそのときの余剰資金でしようと思うので定期買い付けにはせず、余剰資金ができたら買う、という形で作っていこうかなと考えています。こちらもほぼコロナショックからは回復してきており、あと一年前に勉強していれば安く買えたのに、、とくやしいかぎり。

 

と、勝手に色々資産運用を始めていますが、まだ詳細は旦那さんには伝えていません。年末年始の休暇の時にこういう方針にしようと思うことを話し合ってみようと思います。

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