昨年の我が家の投資成績
去年の秋から切迫早産で自宅安静となり、それをきっかけにブログを始めました。また日中本を読みまくり、それまでやらずに放置していたNISAの勉強から投資の重要性に気づき、証券口座を開設し、投資を始めました。主に使うのは楽天証券、SBI証券です。ソファに寝転がったまま次々召喚口座を開設し、一時はIPOもしていました(結局買えず、働き始めるとスケジュール管理が面倒になって中止)
色々考えて、現在採用している我が家の投資方法は以下の通りです。
・私と旦那さんは積立NISA、子供はジュニアNISAで投資信託を限度額積立購入。買っているのはS&P500連動投資信託。
・余裕資金で、私は全世界バランスファンドとjreitを積立購入。それ以上に余裕資金が貯まれば高配当株SPYDをある程度まとまった額で購入。
・旦那さんはVTを毎月積立購入と余剰資金があればHDV購入。
VTはSBI証券で買付手数料無料だったので(楽天証券も)積立購入にしましたが、手数料がかかるものは少額買うと手数料が高くなるのである程度まとめて買います。旦那さんは元々余裕資金があったので私より運用額は大きめです。イデコもしていますが額が小さいのであまりチェックしていません。
投資信託は老後資金、高配当株は今後配当額が増えれば生活設計を変えることができる(仕事の時間を減らす)ので、夢があるから買っています。単純に不労所得って少なくても嬉しい。
ジュニアニーサの方は、将来子供たちに投資の勉強をしてもらってから渡そうと思っています。複利のことを考えると置きっぱなしにする時間が、どう資産に影響するのかも楽しみです。
配当金は私の方はまだ数千円ですが、旦那さんは年間80,000円ほど。配当が振り込まれると、働かなくて得たお金にワクワクします。
始めた時に僅かにコロナショックの影響があったのもあり、その後株価が上がったので夫婦合わせて昨年の含み益は50万円ほど。どれも売るつもりはないので株価が上がっても下がっても心は動かず、むしろ下がった時はETFを買う!っていうことでワクワクします(あんまりさがりませんが、、、)。
投資の勉強は、本も10冊くらい読みましたが、結局採用したのは両学長のYouTubeと勝間和代さんの本の合わせ技です。
切迫早産の期間、仕事を休まないといけなくてものすごくショックでしたが、それをバネに今までにないほど医学以外のことをめちゃくちゃ勉強できました。今は、あの時期がなかったら何も変わらない生活を続けるところだった、と思うとゾッとするほどです。
それ以降、YouTubeでいろんな情報収集をしたり、本も小説よりも知識を増やす本の方が読みたいと思うようになったり、変わらないことのリスクを感じるようになったり、私自身大きく変化しました。自分の人生を自分で能動的に生きていると感じられるようになりました。
まさに人生万事塞翁が馬。
やっと両親にプレゼントした家のローンが払い終わったので、今年は積立額を増やそうと思いきや、東京での支出の多さにがっくり。頑張って働くぞー。