たるみと戦う糸リフト 顔面に86本!
銀座院の先生に糸リフトをしてもらいたいと思いつつ、はや数か月。やっと予約が取れて行ってきました。
今回のメインはショートスレッドと言う短い糸。引き締め目的に入れるものなのですぐに顔が変わるものではないのですが、たるみ予防に皮膚の下に仕込む感じ。
短いものを格子状に入れていくのですが、顔面に100本入れてもらう予定でした。
以前自分でしたときは途中でギブアップ。自分に自分で針さすのは、深層心理でストップがかかるようで、、、。
それに加えて、フェイスラインを引き上げる糸を6本。これは今回のメインではなく、おまけです。カベルライン(脂肪溶解注射)のおかげでかなりたるみは気にならなくなっていました。
さて、ショートスレッド。やっぱり痛いのは痛いです。
我慢はできるけど、3か月に一回は嫌だなー、1年に一回ならいいかな、という感じ。
歯医者さんで虫歯を削られるのと同じくらいのイヤさ。
痛みの感じ方には個人差があるので、そこは人それぞれだと思います。
流石に80本入れると内出血はしっかりでます。
100本入れる予定が80本になったのは、もう大体全体に入ったというところで私がもういいですと言ったから。
フェイスラインをすっきりさせるためのロングスレッドは、通常ほうれい線もマリオネットラインもするなら片側3本で済むってことはないのですが、結構効きました!
予想外だったのは、私の場合、フェイスラインを持ち上げると韓国の女優さんのようなとがったシュッとした顎になるわけではなく(顎が発達してないから)、引きあがったお肉のために丸顔のリスみたいな顔になること。
これはこれで若々しい。美人ではないがかわいい感じのフェイスライン。
しばらく熱いお風呂やサウナはダメなんですが(内出血と腫れがひどくなる)、医者は言うこと聞かないあるあるで熱いお風呂に入りました。寒かったからね。
そして昨日の休日、夫と休みが被ったのではじめてジョイポリスにいってきたのですが、回転系のアトラクションが多く、この顔でさかさまになり続けていたので、腫れが引きません。お風呂好きなので、休日はよく一人風呂を楽しむのですが、熱いお風呂も3回はいりました。
ということで、いまは打撲痕があるリスみたいな顔で診療しています。
腫れが引くのが楽しみです。