読書 不登校でも学べる
娘4歳、息子1歳。まだ不登校問題までは時間がありますが、娘は若干保育園不登校気味。
行ってくれないと困るので、無理やり預けますが、いつも保育園の玄関付近でひと悶着あります。
保育園の先生も慣れたもので、泣きわめいていてもさっと抱っこして連れて行ってくれるので助かりますが、これが小学校にもなると厳しそう。
帰りがけはご機嫌なので、大嫌い、というわけではないようですが、家で好きなように過ごす方が好きなのでしょう。
こんな状態だから手に取ったというわけではないのですが、子供が不登校になったときの心配はやっぱりあるので、ツイッターに流れてきたこの本を読んでみました。
結論、頑張ればどうにか方法はみつかりそう。
今まで通りの仕事は続けられないかもしれませんが、子供が引きこもりになる道だけではないことがわかって安心しました。
コロナ禍でオンライン学習が身近になったのも後押しして、学校に行くだけではなく、オンラインで学ぶ、という選択肢が一般的になったのは良いことだと思います。
それだけではなく、自然の中で人間関係を学ぶようなスクールや、個性あふれる個別指導の塾、色々な選択肢があることがわかったので、不登校になってもお先真っ暗とあきらめずに、方法を探す希望を持つことができました。
読み物としても面白いので、おすすめです。