娘が知らないうちに成長している
どちらかと言うとビビリの娘。アリを追いかけたり、アリに餌をあげたりはできるけど、ありが体を上ってくると嫌、と言うレベルでした。
もちろん触らない。
モルモットやウサギは触れるようになったのに、私が集めてきたてんとう虫やダンゴムシは触りませんでした。
今日公園に行って、かたばみの葉っぱ(一枚一枚ちぎるとハート型でかわいい)を集めていたところ、ダンゴムシを見つけた娘はそのまま自然に捕まえました。
その後も三匹ほど持って、握りしめたまま遊ぶ娘。
死にかけのチョウチョも捕まえて、葉っぱのベッドに寝かせるなど、めざましく成長していました。
今の保育園のおかげかな。
娘のクラスでは、カブトムシとスズムシとカタツムリを飼っています。
余談ですが、クリニックの同僚の女医さんでアゲハ蝶の幼虫をたくさん飼っている先生がいて、どうにかしてその幼虫を受け渡そうとしているのですが、なかなかスケジュールが合わず。いまなら、娘も楽しめそうだから是非欲しいのですが、「郵送じゃダメですよねぇ」「腐るでしょうねぇ」とちょっと諦めモード。多分1日で着くから送ってみてもいいんですが(蚕の幼虫とか、医療用ウジムシとか郵送でくるし。何便なんだろう)、最初に蓋開けるのが怖い。