最近の子育て〜娘のご飯と息子の嘔吐〜

娘は食べ物の好き嫌いが強く、嫌なものは絶対食べません。野菜もお肉もみじん切りにして、ミートソース、ハンバーグ、カレー、おにぎりのローテーション。お肉も塊で食べるのは唐揚げだけ。

朝ごはんは最近、パン&で取り寄せた小さい食パンに、マヨネーズケチャップを塗ってチーズを乗せて焼いたものでしたが、飽きて食べなくなってきたので、中田敦彦がYouTubeで進めていた（本のレビューですが）、黒胡麻と塩のおにぎりにすることにしました。

最初から胡麻だけは多分食べないと思ったのでふりかけと半々にしましたが、、、

ごまを払う娘。結局いつもより胡麻は摂取していますが、たくさん胡麻がついたところは母たんが食べて、と言われるので次は少量をご飯に混ぜようと思います。

そして息子、金曜の夜から嘔吐が始まり、朝までに10回くらい吐いたので土曜に小児科に連れて行きました。娘は元気なので保育園へ。吐き気どめの座薬と整腸剤をもらい、アクアソリタというジュースだけ飲ませてくださいと言われました。

このアクアソリタ、ドラッグストアにあるのですが、飲ませても吐くかと思いましたがこれにしてからピタリと嘔吐が止まりました。座薬は使いませんでした。

そうこうしていると、保育園から、症状に限らず体調不良者が家族にいる時は兄弟もお休みさせてください、と電話が。コロナと関係ない症状でもだそう。理由を聞いても、そういうふうにしてますから、だけ。コロナ前はそんなルールではなかったので、コロナに便乗している？せめてそれらしい理由があればいいけれど理由なし。もう。

土曜日は大抵午前中は職場に行って事務仕事をしているし、手術の勉強もしたい。息子だけならなんとかなるけれど娘が戻ってくると無理。3歳のパワーはすごいです。

そんなこんなで、土曜は昼からはまたクッキー作ったりお風呂に入ったりでなんだかんだでお昼寝してくれたのでその間に少し自分の時間も作れて終了。

さて今日はどう過ごそうかな。

マツエク2回目

初めてのマツエクから3週間、自覚的には三分の一から半分くらい取れてきた印象です。

外れた、というより、自分のまつ毛の生え替わりと共に抜けた、という感じ。

先週の土曜日、前回の印象をもとに、今回はもう少し短め、カール強め（Cカール）、本数少し多め（80本）でオーダーしました4300円。

出来上がりは、結構ガッツリカールで、ちょっと違和感。カールは前回と一緒が良かったかなー。ちょっと若すぎる印象です。でもこれも勉強。少しアイメイクしたら緩和されるかな。

美容をするにあたって、見た目はかなり大切だと思っています。この先生に綺麗にしてもらいたい、この先生に任せたいって思ってもらうには、患者さんたちより綺麗でいないといけないのではないかと。私だったら、自分より綺麗な（単に美人というだけではなくて、隅々まで美意識が感じられるような）人に施術してほしいと思います。

正直、保険診療では必要ないスキルです。忙しさにかまけて、最近はコロナ対策のゴーグルの付け外しのせいで頭はさらにボサボサです。そもそも、私は思春期の頃は男の子の様な外観で少し太ってもいて、みんなが髪型とかスカート丈にこだわるのについていけず、結局それ以降も自分にかける手間が平均よりかなり低い水準のままここまできました。

3週間に一回、まつ毛のために通うなんて、ものすごいレベルアップです。

実は東京に行ってからも少しづつ自分の見た目を変えていこうと今から策を練っています。

今はそんな元気がなくてサボってるけど、筋トレもまた再開しなくてはいけません。表面だけでは不十分。

淡々と老けてる場合じゃなくなりました。でも仕事にプラスになると思えば、怠けそうな時も頑張る力も湧いてきます。

家政婦さん決定！

今週2度目のzoom面接がありました。向こうから、子供の教育方針を確認したいとのことでした。

教育方針、お話しするほどこれといって確立したものはありません。困った時はYouTubeのてぃ先生の動画を見て勉強しています。あとは、子供の成長具合を見ながら、これができる段階なのかまだ無理なのか、考えながらしつけをすすめていることくらい。英語とか読み書きとかは特に積極的にはしていません。習い事もしていません。いいのかなこれで。

2月いっぱいは募集をかけるということでしたが、今の候補者の方も職場に退職届を出さないといけないし、この面接の感じも悪くなかったのでもう決めてしまいました。

具体的には3月後半にトライアルを入れて本契約です。

もしもの保険として病児保育の別のサービスに登録する予定です。年間登録だけで20万円かかります。でも、家政婦さんがコロナになったときなんかのために登録した方がいいのかなと思ってます。お金が凄い勢いで飛んでいきます。

やっと大問題が片付きました。

それにしても、シッター問題が行き詰まった時にこの会社に行き着いた自分えらい。

家事代行、ベビーシッター、ハウスクリーニング、家政婦紹介東京23区と横浜｜株式会社シェヴ

コロナで頼む予定の病児サービスが縮小された時、夜中に心配で眠れなくて検索したんですよねー。あとは子供たちが慣れてくれるかどうか。トライアルの時に楽しい記憶と家政婦さんをリンクさせる様に工夫します。

夜ご飯のメニュー

家政婦さんに、参考のために我が家の食事の一例をお伝えしておこうと思って夕食を書き留めています。一品ドーンでもいいのですが、旦那さんの前には料理を色々並べたくて品数は三品以上になることがほとんど。野菜が多くなる様に気をつけます。

たとえばある週はこんな感じです。きっと大根を一本買った週だったのだと思います。連日大根。

回鍋肉、大根サラダ（ポン酢と麺つゆ）、お味噌汁、蓮根の肉巻き

ネギトロ丼、大根サラダ（胡麻マヨネーズ）、ブロッコリーのチーズ焼き、カボチャと蓮根の天ぷら

焼き魚、豚汁、ホタテと大根のサラダ

アジフライ（冷凍）、キャベツとブロッコリーと卵とじゃこの炒め物、揚げ餅（大根おろしとツナとネギ）、蓮根とにんじんのきんぴら

冷やしうどん（たまご、ねぎ、大根おろし、納豆、キムチ）、ちぢみ

肉じゃが、揚げ出し豆腐、豚ともやしの炒め物

肉じゃがカレー、大根サラダ、オニオンスライス

残り物のつくねにチーズとネギをかけて焼いたもの、蓮根と牛肉の炒め物、ブロッコリーとチーズのサラダ

これにほぼ毎日納豆を食べます。我ながら、帰宅後によく頑張って作ってると思ってますので、写真に残したいと思うのですが、いかんせん盛りつけセンスがないので、写真に残しても映えない。文字だけのがマシ。

ほら、映えない。

これは、アジのソテー、クリームシチュー、じゃがいもとブロッコリーのサラダ、蓮根のチーズ焼きの日。アジのソテーは食べたとき骨が気になって今ひとつでした。アジはフライがいいです。端に写っているのは、ご飯にシチューをかけた大雑把な息子用離乳食です。偏食の娘は、シチューにカレー粉をいれてカレーということにしたら食べてました。シチューは煮込みたかったので前日の夕食のときに一緒に作りました。他は当日。

ズーム面接で候補者の方から、味付けは九州風ですか？と聞かれましたが、どうなんだろう。甘めのことが多いかもしれませんが、東京風を知らないからなんとも。。。とりあえず、そこはあまり気にしなくても大丈夫ですとお伝えし、旦那さんが苦手な食べ物を伝えました。

毎日みんなで美味しくごはんが食べられるのはとっても幸せなこと。いつもそれを噛み締めながら夕食を食べます。医者をしていると、当然ながら病気の人と毎日会うので、みんな健康で美味しくごはんが食べられるのは本当に幸せなことだといつも思います。

毎日は難しくても、忙しくてもご飯の時間はこれからも大切にしていきたいです。

最近の夜食

息子のミルクで起きた2時から3時はそのまま眠れなくなってしまうことが多いです。

そして、胃の中にまだ夕食が残っているのがわかるのに、何か食べたくてどうしようもなくなります。

最近はずっとインスタント焼きそばの波がきていましたが、昨夜はご飯が食べたくなったので、適当混ぜご飯。ご飯に、バター、醤油、ちぎったブリーチーズ、卵の黄身、混ぜた後、あじのりにくるんでたべる。

1人で食べるときのこういう即興ごはんが好きです。美味しいときもあるし、そうでない時もあるけど、なんだか不思議な満足感があります。

あとインスタント焼きそばで思ったのですが、先日買った乾燥キャベツ、キャベツだけお湯で戻してお湯をきって、家にある焼きそばソースとマヨネーズをかけて食べたら、焼きそば欲が結構紛れます。私はどうもこのキャベツの味と歯ごたえを食べたくて焼きそばを食べていた模様。だいぶカロリーカットになります。

先週のこんな夜、これじゃいけないと思い、間食用にナッツを注文したのですが、寝ぼけていたのか欲しいものと違うものが到着。黒胡椒味にしたつもりが、普通の有塩ナッツ。

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買っているのはこのブランドのもの。これは無塩。

今まで、健康について書かれた色んな情報に、ナッツは間食に良いけれど無塩のものを選ぶ様にとどれにも書いてあったけれど、無塩のナッツはおいしくない。やっぱり有塩が美味しいです。そんなに塩分が多いわけでもないので今後は美味しい重視で行こうと思います。続かなければ意味ないし。

でも夜中にナッツ、食べたくないんだなー。ジャンクなものが食べたい。それで、結局、ナッツ食べて、物足りなくて焼きそば食べるという事態に。

そして今日はナッツ食べずご飯食べてるけど。

ナッツはお昼間のおやつ用にします。手作りオートミールクッキーと干し芋とナッツ。健康的だけど美味しいです。

家政婦さんの面接

紆余曲折を経て、専属の家政婦さんを雇う方針になった我が家。先週、お一人目の面接がズームでありました。

事前に履歴書をいただいていて、58歳女性、子育て経験あり、ベビーシッターの資格ありということでした。お仕事は、長く障害があるお子さんの施設や学校で働かれていて、昨年からは清掃業をされているということ。心配だったのは顔写真が若干やつれて元気がなさそうに見えたことです。

仕事が終わってからお迎えまでの短い間に職場でzoomで面接をしました。ものすごく緊張されているようで、私の質問に答える声が震えていましたが、優しい人柄が伝わってくる方でした。でもやはり、うちの一歳と三歳を任せるには性格が控えめすぎるような気がして、そこが唯一ひっかかるところでしたが、そのほかは好印象でした。

仲介してくれている業者さんが、2月いっぱいは他の方にも募集をかけるので、出揃ってから決めてくださいということでした。他に候補者がいなければこの方に決めようと思います。

それにしても、まさか自分が家政婦さんを雇うことになるとは、驚きです。元々いくつかのシッターサービスの組み合わせで乗り切る予定で、その時立てた予算は、私たちの勤務がどれだけ重なるかで月によってだいぶん違う結果でしたが、それは病児保育と日曜日のシッティングのサービスのみでその値段（10万円〜20万円くらい）。今回はそれに加えて掃除や食事の準備もしてもらえるので、考えようによってはお得かもしれません（月25万円）。

特にこの数年は国内留学の気持ちで、貯金を切り崩してもいい心構えで万全の体制で臨みます。

子供がもう少し大きくなったら、もう少し家賃安いとこに引っ越そう。固定費が大変なことになっています。

いよいよ東京行きが近づいてきましたが、そんな時に、うちの病院でクラスター発生。最後までバタバタしそうな予感。

ホームページに写真載せるって！

4月の勤務先から、ホームページに載せる写真と自己紹介文を送ってくださいと連絡が来ました。

美容形成外科の女医さんの写真ってみんなキラキラしているイメージで、そもそも写真が好きじゃない私にはかなりハードルが高いのですが、そんなことも言ってられません。向こうの院長からは、キラキラしてない人がいくらキラキラしようとしても難しいので無理しなくていいです、と面接の時に言われた私、、、。

とりあえず、診察室で壁が白いところを探して、旦那さんの新しいiPhoneで何枚か撮ってみました。

まず、冷静に自分の顔を鏡で見て、さすがに口紅塗らないと取れない顔色の悪さだったので口紅を調達しました。最初のシリーズは白衣と下に来ているスクラブの襟元がずれていてボツ（旦那さんなんか言ってちょうだいよー）。

次のシリーズは頭がボサボサでボツ。

3回目のシリーズで、これをなんとか修正して使ってください（祈）！というものを選んで送りました。

どれも、うーん、年取ったなぁというお顔。客観的に自分を見るのには辛いけれど良い機会でした。

けど、そもそもプロにとってもらわなくていいものなのか？何か言われたら取り直そう。

自己紹介文は、すでにいるお二人の先生の紹介文が完璧で、これ以上何を書けと、、、と思いましたが、なんとか捻り出して送りました。

これが人目に触れるとなると、不思議な気分（今の病院のホームページにも載ってはいますが）。

色んなことが、着々と進んでいます。