ぷっくり丸と一緒

ぷっくり丸と一緒~外科系女医の試行錯誤の日々~

仕事と家事と育児を欲張る形成外科医

家政婦さんの面接

紆余曲折を経て、専属の家政婦さんを雇う方針になった我が家。先週、お一人目の面接がズームでありました。

 

事前に履歴書をいただいていて、58歳女性、子育て経験あり、ベビーシッターの資格ありということでした。お仕事は、長く障害があるお子さんの施設や学校で働かれていて、昨年からは清掃業をされているということ。心配だったのは顔写真が若干やつれて元気がなさそうに見えたことです。

 

仕事が終わってからお迎えまでの短い間に職場でzoomで面接をしました。ものすごく緊張されているようで、私の質問に答える声が震えていましたが、優しい人柄が伝わってくる方でした。でもやはり、うちの一歳と三歳を任せるには性格が控えめすぎるような気がして、そこが唯一ひっかかるところでしたが、そのほかは好印象でした。

仲介してくれている業者さんが、2月いっぱいは他の方にも募集をかけるので、出揃ってから決めてくださいということでした。他に候補者がいなければこの方に決めようと思います。

 

それにしても、まさか自分が家政婦さんを雇うことになるとは、驚きです。元々いくつかのシッターサービスの組み合わせで乗り切る予定で、その時立てた予算は、私たちの勤務がどれだけ重なるかで月によってだいぶん違う結果でしたが、それは病児保育と日曜日のシッティングのサービスのみでその値段(10万円〜20万円くらい)。今回はそれに加えて掃除や食事の準備もしてもらえるので、考えようによってはお得かもしれません(月25万円)。

 

特にこの数年は国内留学の気持ちで、貯金を切り崩してもいい心構えで万全の体制で臨みます。

子供がもう少し大きくなったら、もう少し家賃安いとこに引っ越そう。固定費が大変なことになっています。

 

いよいよ東京行きが近づいてきましたが、そんな時に、うちの病院でクラスター発生。最後までバタバタしそうな予感。

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