ぷっくり丸と一緒

ぷっくり丸と一緒~外科系女医の試行錯誤の日々~

仕事と家事と育児を欲張る形成外科医

日記~英語の勉強~

梨をくし形に切ってフォークを刺して娘に渡し、自分は手で食べていたら「フォークで食べてね、ね」と言われました。父親譲りの几帳面さがちら見えする2歳児。旦那さんはポテトチップスを箸で食べる人です。私は違います。

昨日Audibleでシャーロックホームズの1話目を聞き終わりました。相変わらずぼんやりとしたあらすじしかわかりませんが、途中で舞台がロンドン市街から急に砂漠になったのに気づき「え、今のところで1話終わった?!聞き取れてないとしても突然すぎない?」とネットであらすじを調べたところ、1話目の「緋色の研究」は途中で犯人の背景説明のため舞台が砂漠になることがわかりました。目次が全てChapter○○という書き方なので、第2話にいってもわかりにくい。第2話のあらすじも先に日本語で読むか迷いましたが、しばらく英語だけで聞いて聞いた後に日本語で確認しようかと思います。とりあえず2話の題名は「4つの署名」であることだけチェックして、その単語が聞こえたところまで聞きました。シャーロックホームズ、小さいころに読んだと思うけどストーリー全然覚えてないなあ。

 

英語の勉強は勝間和代さんの本を参考に進めているつもりですが、INPUTは自宅療養中にできてもOUTPUTができないので、とりあえず夜日記を書くことにしました。その内容の貧弱なことと言ったら・・・!簡単な単語も、いざ書くとなると思いつきません。

自宅療養になる前は、週に一回英語のレッスンを受けていました。今勤務している病院は職員向けに英語のレッスンが受けられるシステムがあり、料金も安く、院内で受けることができるのです(このことだけでなく、この病院の福利厚生は今のところ勤務した病院の中でダントツです。しかも24時間院内保育所、病児保育完備。他の細々したところも含めきっと経営陣は7つの習慣を読んでいるのではないだろうか)。私の先生は、40歳前後?のアメリカ人女性なのですが、日本での生活が長く、ところどころに日本語が入ります。そのためなんだか話が弾んでいるような気がするというトラップがありました。また色々と体の病気を持っていたり、独身だったり、父親との確執があったりしてその悩みの話になることがあるのですが、私のリスニング能力と会話能力の低さにより、自嘲気味に話しているのか冗談なのか本気なのかわかりづらく、さらにコメントもしづらく(日本語でだってしづらいわ)、結局日本語に頼る場面が多々あり、これじゃだめだと感じていました。この期間にめきめき上達して、また始めるときは日本語を使う隙がないような、小粋な英語で返事ができるようなレッスンになればいいな。

 

妊娠7か月半、そろそろと思っていたらやはり痔に。。。安静にしている分、前回妊娠時にこの時期から出てきた外陰部の静脈瘤とひどい足のむくみはまだ出ていないけれどやっぱり何かしら圧迫しているんだろうなー。

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