公園で遊ぶ

2歳児のエネルギーはすさまじく、とても家の中だけでは消費できません。それで、腫れの日は公園、雨の日はショッピングモールや水族館などに連れていきます。土日は晴れだったので、土曜日は近所の小さい公園、昨日は両親の家の近くの大きめの講演に行きました。

昨日行った大きめの公園はテニスコートやグラウンドもあって広いです。小さい山のふもとにあるので、少しだけあるアスレチックも斜面に作られていて、なかなかワイルドです。すべてはまだ使えないので、木の丸太を飛び移るような遊具で遊んだりドングリをひろったり階段を上ったり、一時間半ほど遊びまわりました。大人も息切れがします。

公園などで自然と触れ合うことは大人の精神衛生上もとてもよいらしいので、子供と遊びつつ自分のリフレッシュにもなります。ただ、普段使っていない体の使い方をするので自分の体がとてもなまっているのに気付きます。昨日もロープで壁を上るタイプの遊具で遊んでみたのですが、高いところの怖さと、自分の足腰の頼りなさの怖さで、自分が動物として情けないことになっていることに気づきました。

久しぶりに長時間太陽に当たって動いたダメージなのか、夜ご飯を食べている途中から口唇ヘルペスが出てきて、その後家に帰るまでの車で吐き気に襲われました。子供はあんなに遊んだのに寝る直前まで元気。大人は免疫が下がるほど動いたというのに。

旦那さんは来年からの仕事の関係で日曜日は朝から留守。それで朝から子供の相手をしていたのもあるかもしれないし、単純に日々の疲れが一気に出ただけかもしれません。でももう少しで連休だー。