ぷっくり丸と一緒

ぷっくり丸と一緒~外科系女医の試行錯誤の日々~

仕事と家事と育児を欲張る形成外科医

自分のボトックスメンテナンス

皺予防、皮膚のたるみ予防にボトックス。 私はおでことエラと頤(あご)と口角、そしてボトックスリフトと言ってフェイスラインに打っています。 今回は、おでことみけんと口角。そして実験的に口まわりに打ってみることにしました。 口まわりは今回初めて。…

子供の靴の洗い方

靴履いて遊んでるのに足の裏が砂だらけになるの、子供っぽいなーと感心します。ひっくり返すと砂がざらざら出てくる。 裸足ではくし、水の中にも入るから、ちゃんと靴が臭くなる。 今までは綺麗好きの旦那さんが丁寧に洗って、乾かない時はドライヤーで乾か…

爪のケア手のケア

外科医なのでネイルはできません。ナチュラルなジェルをしている先生もいるけれど、なんとなくそれでも違和感を感じる昭和のわたし。 ただ指先はその人の印象を左右することもあるとても大事な場所。私にとって、美は細部に宿るを一番痛感する場所です。 白…

和菓子へのシフト

めっきりケーキを食べる頻度が減り、和菓子に惹かれることが多くなりました。 クッキーも、素朴なものが好き。 最近食べた中で驚きの美味しさだった和菓子が、四谷の坂本屋というカステラ屋さんの最中。 最中が硬めのサクサクで、香ばしさと歯応えがとても美…

銀座で持続可能なランチを探す

昼休みは1時間。なんだかんだで45分くらいのときもあり、クリニックから歩いて5分以内の縛りで、かつ1000円くらいのランチを探しています。 一番行くのがタイ料理屋さん。バンコクナイト。タイ料理が食べたくなったら、他のものでは変わりが聞かないので、近…

風邪じゃないな、副鼻腔炎だ

子供の風邪をもらってはや1週間、普通治ってるのにずるずる引きずっています。 喉は痛くないけど咳が出る、鼻水が大量にでる、頭が痛い。 これは、副鼻腔炎だ! 2人目出産後、同じようにずっと体調が悪いことがあり、結局副鼻腔炎と気づくのに時間がかかって…

週5勤務か週4勤務か

東京に来る時なかなか職場が決まらず(落とされて)、年齢もあるし、子供もいるし、ということで、週5勤務を押し出して就職活動していました。私としても早く新しい仕事に慣れたいのもあり。 働き始めて3ヶ月、ここのところ休みがいろんなことで潰れているの…

風邪また風邪

2週間前に娘が熱をだし、治るのに3日ほどかかりました。それとちょうどずれるように息子にうつり、結局1週間まるまるお休み。コロナは陰性。 その時のために家政婦さんをやとっているというのもあり、それがセーフティーガードとなって仕事には影響が出ませ…

娘が知らないうちに成長している

どちらかと言うとビビリの娘。アリを追いかけたり、アリに餌をあげたりはできるけど、ありが体を上ってくると嫌、と言うレベルでした。 もちろん触らない。 モルモットやウサギは触れるようになったのに、私が集めてきたてんとう虫やダンゴムシは触りません…

生産性警察の話

最近忙しく、時間がない(ずっと言ってる)ので、すべての時間、何かしら意味があることばかりしています。 だらだらする時間がない。 これって、効率が良いようで実はよくない。 ある程度スケジュールに余裕があること、ただただぼーっとリラックスできる時…

自撮りを盛ることへの抵抗感が消える

自撮りなんてほとんどしたことがなく、そもそも写真が苦手で、小中高校大学と写真がほとんどありません。 美容業界にきてから、特に女性の先生は顔が看板、みたいなところもあり、皆さん結構のせているのをみて、クリニックの広告にももちろん顔は出さないと…

お風呂の工夫

子供達は2人ともなかなかお風呂に入ってくれません。入ったら入ったでなかなか出ないのですが、、、。 発泡スチロールのトレイを溜めておいて、お舟遊びする人ー!っと誘ったら来ていたちょろい時期は過ぎ、ドンキで100円の水鉄砲を買ったり、入浴剤で誘った…

炎天下の公園 

晴れたお休みの日、みんなどこに行ってるんでしょう。。。 お家で遊ぶのは限界があるし、ベランダで水遊びは周りの迷惑が気になるし、テーマパークには頻回に行けないし、結局、公園に行くことが一番多くなります。 いろんな公園に行ってみていますが、遊具…

読書  ものの見方検定

ものの見方検定――「最悪」は0.1秒で「最高」にできる! 作者:ひすい こたろう 祥伝社 Amazon 土曜日の夜にベッドに入ってから読み始めて、眠るまでに読み終わりました。軽い感じでサッと読めます。 どう考えても最悪なことが起こった時、それでも考え方次第で…

読書 科学者たちが語る食欲

久々の読書。 科学者たちが語る食欲 作者:デイヴィッド・ローベンハイマー,スティーヴン・J・シンプソン サンマーク出版 Amazon この本では、人の食欲は何に支配されているのか、ということを、昆虫の実験から始めて段々と解き明かしていきます。 結論、人…

東京カレーライス巡り

東京にきて以来、ランチの選択肢の多さが幸せです。 色々食べ歩いていますが、今回はカレー。 元々カレーは人並みに好きです。ただ、食べ終わるスピードとカロリーが比例しないのが気になる食べ物。。。だから頻繁には食べません。 東京にきてから食べ歩いて…

銀座のおすすめ 伊東屋

東京にきてから、銀座院での勤務が多いです。 最初は路面店が高級ブランドショップばかりの銀座という土地に馴染めなかったのですが、最近行きつけができました。 伊東屋。文房具やさん。 ビルが丸ごと全部文房具です。 クリニックからは歩いて10分かからな…

医師免許証の扱い

医師免許証、めっちゃ大事な書類です。研修医の消化器内科ローテの時の部長は、銀行の個人金庫に預けなさい、と言っていました。 そこまでしなくてもいいかもしれないけれど、私たちにとっては大事な医師免許証。私も賞状を入れるような筒に入れて大事に保管…

ヘルムートラングの服

5年ほど前、まだ子供を産む前、たまたまポップアップショップとして福岡に来ていたヘルムートラングの服を買いました。ワンピースとレギンスです。 しっかりした生地と、細身のシルエット、黒が多いところなどがとても好きでしたが、妊娠出産を2回経験する中…

家族が整形することについて

5月に目の下のクマをとって、二重にして太ももの脂肪を顔に入れた私ですが、整形に抵抗があったかというと、全くなかったです。そもそもこの業界にいる人で抵抗ある人はあんまりおらず、あれしたいー、これしたいー、という人ばかりなのもあるし、良い方に…

婦人科形成ってご存知ですか?

ここにきて1番している手術が婦人科形成。内容は、小陰唇の縮小を筆頭に、その辺りの大きすぎるヒダを切除してスッキリさせる手術です。 自分が小さめなこともあり、こんなに困っている方が多いんだと驚きました。 患者さんの診察をすると、たしかにこの大き…

夜泣きいつまで。そして子供あるあるのとりとめもない話。

一歳半の息子、夜中に1〜2回起きます。しばらく泣いて寝る時と、ミルクが必要な時と。最近3日に一度くらい、ミルクをあげずに済む日があって、1週間に一度くらい、起きない日があります。希望が見えてきたと思ったらまた戻る。 娘は起きはしませんか、歯軋り…

日曜出勤。夫は京都へ、子供は家政婦さんへ。

月に2回ほどある日曜勤務。夫は京都へ日帰り勉強会。子供2人は家政婦さんにおまかせです。 最近は慣れてきて、私が出かける時も特に何も言わなくなりました。娘の方はちょびっと寂しそうなふうはあるけれど、息子は振り返りもしません。よかったよかった。 …

ボトックス人気部位

外来患者さんで1番多いのがシミのご相談。次はボトックス。 ボトックスはスタッフの中でも人気で、打っていない人いないんじゃないかなぁ。 1番多いのはエラ、次に眉間、おでこ、口角、顎、目尻、鼻の上のバニーと呼ばれるシワ、という感じです。 エラは歯軋…

読書〜ファンダメンタルズ×テクニカルマーケティング〜

美容医療の業界に来て、やはり自分でも何かしら広報をしないといけないなと思い始めました。 私が勤めているところは比較的大きなクリニックなので、ほとんど本部がしてくれますが、新しく手術を始めた院にはなかなか患者さんが来ないので、何かしなきゃなぁ…

UNITED NUDEのサンダル

マノロの靴の前に、そういえば買った靴がありました。これ。 同僚の先生から、ヒールでしっかり高さがあるのにとても歩きやすくて毎回履き潰して新しいのを買ってると聞いて、すぐお店に行きました。 ヒールがある靴は足が痛くなるから短い距離にしか履けな…

外食とお買い物が楽しくて幸せ

3年ほど近くにタイ料理を食べられるところがない地域にいたので、今ほぼ週一でタイ料理を食べています。ランチタイムなのでパッタイとガパオライスばかりですが。食べても食べても、3年間の溜まったタイ欲は満たされません。 モーニングなんかもなかったの…

ボトックスの経過

2週間くらい前に、おでことエラと、顎から首(ボトックスリフト)にボトックスをしました。 おでこは眉毛が動くように、上の方に軽く打ちました。シワがよりにくくなりいい感じ。 エラは、エラが凹む分、余った皮膚で口横にたるみがくるかなぁと思いましたが…

井の頭公園

日曜日、ちょっと遠いのですが子供を連れて井の頭公園までお出かけしてきました。家政婦さんと一緒に。一人では子供二人を連れてとても安全に遠出なんてできません。それに、1歳と3歳は興味を示すものが違うので、一人で子供二人を見ると、どうしてもどちら…

中国人と日本人の美容医療における違い

私が勤めているクリニックには中国の患者さんがたくさんいらっしゃいます。院長は中国語が話せるし、通訳さんもいるのでコミュニケーションは問題なし。でも、国民性による違いがあって注意が必要です。 例えばボトックス。筋肉を動かなくして表情じわを取る…

プライバシーポリシー